「ピンチの時に笑え」はウソ!

どーも🙋‍♂️ ダイです⚾️

 

最近、高校野球などでピンチになると

選手がマウンドに集まって深呼吸したり

笑ったりする光景をよく見ます

 

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野球は流れのあるスポーツです

ピンチをスパッと切り抜けて

攻撃に勢いをつける

これが理想の試合展開ですよね

 

ですが

ピンチになった時

 

弱気になったり、緊張したりして

思い通りにプレー出来ずにいると

ピンチを拡大してしまったり、

相手に試合をリードされてします

 

 

これから紹介する

ピンチの時の思考法、

振る舞いを理解して

 

ピンチをスパッと切り抜けて

攻撃に勢いをつけ勝利する、

ピンチに強いチーム

選手になりましょう!

 

では早速、ピンチの時の

思考法、振る舞いを

紹介していきます!

 

「ピンチの時にこそ笑え!」

 

どんな苦境にあっても、

楽観性を忘れないことは

非常に大切です

 

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なぜなら

ピンチの時は

どうしても、

 

「どうしよう」

 

と思いがちだし

身体も固くなって

動きにくくなります

 

そこでいったん笑うことで

 

「さあ、どうこのピンチを

 切り抜けようか」

 

と冷静になりリセット

することはとてもいい

方法とされています

 

 

ただし、

「何のために笑うのか」を

 

理解していないと効果は

 

望めません!

 

「ピンチになったら、必ず

 マウンドに集まって笑う」

 

そう決めて、行うことが大切です!

 

なので、

 

「ピンチの時にはとりあえず笑え!」

 

とただ単に

監督に言われたから

笑うくらいなら、

 

具体的にどうやってピンチを

切り抜けるかを話し合った方が

得策です!

 

ここで一つ

ピンチの時に行うと

良いことを紹介します!

 

それは、

 

呼吸を整える

 

ということです

 

人間は不安になったり、

危機を感じた時に

心理状態を上手く

コントロールできないと

 

呼吸が浅くなります

 

自分の力だけでコントロール

できないものに意識が向いて

しまっている時は

 

パフォーマンスが低下してしまいます

 

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自分自身のコントロール

取り戻すために確実に

自分の意思でコントロール

することが可能である

呼吸に意識をむけるのです

 

呼吸を深く整えたから

といって、必ずしも

ピンチを切り抜けるとは

限りません!

 

ですが、呼吸だけでも良い状態を

保ち続けることは可能であり

それによって良い結果を

得られる可能性も高まります

 

是非、試してみてください!

 

今回は以上です⚾️

 

 

 

【悪用厳禁】子どもを思い通り操る方法!

どーも🙋‍♂️ ダイです⚾️

 

今回は

子どもがなかなか走ったり、

バットを振ったり勉強をせず

ゲームばっかりして

困っている親御さん必見の

方法を紹介します!

 

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この方法をマスターすれば

子どもが心を開き

親の意見や考えに耳を傾け

練習や勉強するようになります

 

逆にマスターしなければ

子どもは親の意見や考えに

反発して全く言うことを

聞かなくなります

 

 

人間の理性をコントロールする

脳の前頭葉は10代後半ぐらいに

ならないと成熟しないとされて

います

 

ですのでそんな成熟していない

子どもに、叱ったり指導しても

子どもにとっては理不尽なのです!

 

そんな時に有効な方法

それは、、、

 

エス、バット法

 

です

 

詳しく説明すると、

まずはどんな無茶な話も

「イエス」と言い、

子どもの言い分を認めます

 

そこからどうして

そう思うのか理由を聞いて

少し間を置いてから

自分の言いたかった

バットを言うのです

 

例えば

 

「走るのは疲れる」

 

と言い出したら

 

「そうだね」

 

と認めてから

 

「でも走ったら〇〇になれるよ」

 

と切り返すんです。

 

そうすると

子どもは心を開き

親の考えや意見に耳を傾けて

くれるようになります!

 

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さらに、

子どもがゲームや遊んでばかりで

それをやめさせたい時に使える

のに最適なことが、

 

 

「今日と同じこと(ゲーム等)を

 明日もやらなくてはならない」

 

 

というルールを与えることです

 

今日はいくらでもやっていいけど

明日も同じ時間ゲームをしなくては

ならないとルールを課すと

自然とゲームをやる時間が減ります

 

 

これは心理学の実験でも証明

されているもので、ゲームだけ

でなく、大人の喫煙などにも

当てはまります!

 

これらの方法を利用して

上手く子どもを導いて

あげましょう!

 

今回は以上です⚾️

 

 

 

 

【イメトレ】結果に直結!イメージトレーニングの極意

どーも🙋‍♂️ ダイです⚾️

 

前回の記事で

「目標を3種類に分ける」

ということを紹介しました

 

 

 

目標を達成するために

イメージトレーニングを

するのも有効的な方法の

一つです

 

 

今回は

イメージトレーニンについて

効果的な方法を紹介します!

 

 

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イメージトレーニングにも

正しい方法と

間違った方法があり

 

間違ったままやっていると

かえって逆効果となり

本人が得たい結果を

得ることができません!

 

 

是非正しい方法を身につけて

イメージトレーニングの効果を

体感し、本人が得たい結果

 

「ヒットを打つ」

「三振をとる」

 

といった結果に繋げられるように

していきましょう

 

 

イメージトレーニングで

 

「自分が成功している

 姿を思い描く」

 

というのがありがちですが

 

実はこれはあまり

意味がありません!

 

これが先程言った

間違った方法です

 

「自分は前にこのピッチャーから

ヒットを打ったから打てるだろう!」

 

という自分の過去に基づいた空想、

イメージなら効果はあるのです!

 

では、過去の成功体験などがない

選手はどうすればいいのか?

 

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1999年、カリフォルニア大学で

 

目標達成と想像

(ビジュアライゼーション)

 

の関係についての研究が

行われました

 

その研究内容は

試験を控えた学生たちに

2つのパターン

ビジュアライゼーション

(想像)してもらいました

 

一つ目のグループは、

 

「受かるだろう」

「成功するだろう」

 

結果そのものを

ビジュアライゼーション

してもらいました

 

 

二つ目のグループは、

 

結果だけではなく

 

テストまでの過程や

「成功したら〇〇しよう」

 

というところまで

ビジュアライゼーション

してもらいました

 

 

この結果、

二つ目の成功までの過程を

ビジュアライゼーションした

グループの方が

 

・集中力の高まり

・試験に対する不安の減り

・試験の点数

 

全てが高かったのです

 

 

逆に結果そのものだけを

ビジュアライゼーションした

グループの方は

 

・集中力も高まらず

・試験に対する不安が増え

・点数も伸びなかった

 

という結果になりました

 

つまり、

 

ビジュアライゼーション

すべきなのは

結果だけではなく過程や

取り組み方である

 

ということです

 

科学的に証明された

この方法を利用して

子どもたちが

 

良いイメージトレーニン

「ビジュアライゼーション(想像)」

 

をして目標を達成に向けて

頑張ってください!

 

今回は以上です⚾️

目標の設定方法

どーも🙋‍♂️ ダイです⚾️

 

 

目的とは最終的に成し遂げようと

目指す到達点を意味します

 

目標はその目的を達成するために

設けた具体的な手段です

 

 

今回は

 

必ず成功に導く目標の設定方法

 

を紹介していきます!

 

 

この目標設定をしっかりやらないと

目的を見失ったり

何をどうすれば良い分からなくなり

目標達成はおろか

途中で挫折しまうことにつながります

 

 

ですがこれから紹介するように

正しく目標を立てれば

 

・日々のモチベーションが上がる

・実際に何をしないといけないかが

 明確になる

・自分の現状を把握できる

・実現する確率が高まる

 

といった効果があります!

 

これを機に目標設定のコツを学び

最適かつ最速で目標達成を

目指しましょう!

 

スポーツ心理学では

目標設定について40年以上研究

されていますが、目標を立てる上で

 

「頑張ります」

 

が一番ダメただ言われています

具体的にどのパフォーマンスについて

どのように向上させていくのかを

目標を通じて考える必要があります

 

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そのため、これから

目標をいかに設定し、達成するか

そためのヒントを紹介していきます

 

目標を3種類に分ける

 

「大会で優勝する!」

「〇〇少年団に勝つ!」

 

ほとんどの人がまずこうした

「結果に関する目標」

を設定すると思います

 

それは悪いことではないですし

とても大切です

 

特に少年野球においては

自分だけの力でこのような目標を

達成することは難しくでしょう

 

なぜなら自分自身でコントロールできる

ことが少なすぎるからです

会場、日程、天気、メンバーの

コンディションetc...

 

結果に関する目標が必要なのは確か

ですがこれだけでは目標に前向きには

なれません!

そこでもう一つ重要になってくるのが

 

「パフォーマンスについて

 の目標」

 

を立てることです

すなわち自分自身のパフォーマンスの

向上を目指すための目標を設定するのです

 

例えば

「遠投60メートル投げる」

「ベーランで20秒切る」

 

といったものです

この目標を評価する上で大切なのが

他人と比較して評価するのではなく

以前の自分のパフォーマンスと較べる

ことで達成の度合いを評価することです

 

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「結果に関する目標」にくらべ

自分でコントロールできることが多いし

その過程を記録することによって

成長度合いを確認できるため

自信をつけることもできます

 

そして三つ目が

 

「過程に関する目標」

 

です

簡単に言うと、目標に対する

「小さな目標」

のことです!

 

例を挙げると

「遠投のために、肩のインナーマッスル

 強化する」

「ベーランを速くするため、一歩目を

 速くする」

などです。

 

これらは

「練習のための目標」

のようにもとられますが、

 

どうすればパフォーマンスの向上に

つながるかを考える力がつきます!

 

実際、オリンピックでメダルを獲得した

選手とそうでない選手の差についての

研究があるのですが、その中で

「過程に関する目標をもって練習に

 臨んでいたかどうかが大きな分かれ目

 となる」

ということが明らかになっています

 

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このように目標を立てるときは

三つの目標を立てることが重要です

さらに、立てた目標を紙に書くなどして

見える化するとより達成する

可能性も上がります!

 

 

「結果に関する目標」

「パフォーマンスに関する目標」

「過程に関する目標」

 

それぞれを意識して目標を

必ず結果を出せる行動に

繋げましょう!

 

今回は以上です⚾️

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

 

 

合法的ポジティブシンキングノススメ

どーも🙋‍♂️ダイです⚾️

 

 

日本のスポーツ界には昔から、

『心技体』

と言う言葉があります

 

 

その一番最初に来る『心』

を鍛えるためのポイントを

紹介します

 

 

ようやく近年は、

体罰に対する規定が厳しくなったり

厳しい指導というのも世間的に

罰せられる雰囲気が出てきました

 

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ですがつい

感情的になって

 

 

「気合いが足りないぞ!」

「バカヤロウ!やめちまえ!」

 

 

などとつい口にしてしまう

ということはありませんか?

 

 

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これから紹介することを実践しなければ

 

 

往年のスポ根漫画の如く

 

自分たちが受けてきた指導を

 

そのまま今の子どもにやってしまい

 

指導者、親失格の烙印

 

を押されてしまいます

 

 

これから紹介する3つのポイントを実践して

 

我が子のみならず、

チームの選手から信頼される

お父さん、コーチになりましょう!

 

 

 

 

それでは、

具体的な指導方法を紹介していきます

 

①モチベーションを高める

②自信を持たせる

③ポジティブシンキングを

 心掛ける

 

今回は

 

ポジティブシンキングを心掛ける

 

を掘り下げて解説していきます

 

 

スポーツをするにしろ

仕事をするにしろ

ポジティブな思考を心掛けた方が

いいということは、

当たり前のように認知されています

 

ですが

少年野球をやっている子ども達は

 

「もう嫌だ!」

「無理!」

 

といった言葉が口癖になってしまっている

子が少なくありません。

 

この現状はかなり深刻です

 

なぜなら子どもは

基本ポジティブであるからです

 

ネガティブな赤ちゃんを

見たことはありますか?

 

ないですよね?

 

なぜなら

赤ちゃんに過去もトラウマも存在

していないからです!

 

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つまり人間がネガティブになるのは

 

過去に足を引っ張られている

 

ということなのです

 

ではこれから具体的に

どうすれば良いか話していきます

 

今回もポイントは2つ!

 

一つ目は、

 

ポジティブな声掛け

 

子どもは育っていく環境で

他人からネガティブなことを

言われたりしてどんどん

ネガティブな思考を

植え付けられてしま

います

 

それを防ぐためにも日頃から

ポジティブな声掛けをしてください

 

試合で三振してしまったら

「せめてバットに当てろよ!」

ではなく

「思いっきり振れててよかったぞ!」

 

というように少しでもポジティブに

言葉言い換えることによって

失敗を恐れず、ネガティブな気持ちも

でないので思いっきり野球を楽しめます

 

2つ目は、

 

子どもの前で不満を言わない

 

 

はっきり言って、親がネガティブなら

間違いなく子もネガティブになります

 

 

スポーツメンタルの世界では

不満が最大の敵

とまで言われています

 

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例えば、

自分の子が試合に出れていない場合、

「あの子よりうちの子の方が上手いだろ」

 

そう言った言葉を

子どもの前で言ってしまうと

子どもまでチームや監督に不満をもって

しまいます

 

そうすると極端な話、

全て他人やモノのせいにしてしまう

人間になります

 

子どものためにも

まずはあなたが不平不満を口にしない

 

そして子どもに対しては

全て自分自身に目を向けるような

質問をすることが大事です!

 

「レギュラーになるためには 

 自分に何が必要か?」

「どうしたら上手くなるか?」

 

といったように!

 

そうすれば、

 

他人やモノのせいにすることなく

自分自身を客観的にみて、

分析する力をつけることができ、

野球の上達速度も上がっていくと思います!

 

 

今回以上です⚾️

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

 

【成長スピード爆上げ】褒めて自信を持たせてあげる!

どーも🙋‍♂️ダイです⚾️

 

 

日本のスポーツ界には昔から、

『心技体』

と言う言葉があります

 

 

その一番最初に来る『心』

を鍛えるためのポイントを

紹介します

 

 

ようやく近年は、

体罰に対する規定が厳しくなったり

厳しい指導というのも世間的に

罰せられる雰囲気が出てきました

 

 

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ですがつい

感情的になって

 

 

「気合いが足りないぞ!」

「バカヤロウ!やめちまえ!」

 

 

などとつい口にしてしまう

ということはありませんか?

 

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これから紹介することを実践しなければ

 

 

往年のスポ根漫画の如く

 

自分たちが受けてきた指導を

 

そのまま今の子どもにやってしまい

 

指導者、親失格の烙印

 

を押されてしまいます

 

 

これから紹介する3つのポイントを実践して

 

我が子のみならず、

チームの選手から信頼される

お父さん、コーチになりましょう!

 

 

 

 

それでは、

具体的な指導方法を紹介していきます

 

①モチベーションを高める

②自信を持たせる

③ポジティブシンキングを

 心掛ける

 

今回は

 

自信を持たせる

 

について掘り下げて解説していきます。

 

 

「自分にはできる!」

 

 

そう確信を持ってプレーできる

することが、なによりも

勝利や上達に繋がります

 

 

ですが、多くの少年野球をプレーする

子ども達は自分に対して自信を

持てていません!

 

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大きな原因に

 

コーチや親から、

失敗したことを怒られたり

責められたりしていることです。

 

人間は欠点ばかり指摘されると

どうしても心の耳を閉ざしてしまいます

小学生なら尚更です。

 

ではどうすればいいのか、

 

 

褒めればいい!

 

 

「なんだ当たり前のことじゃないか」

 

 

そう思ったあなた!

 

 

実はこの当たり前のことが

出来ていないから

子ども達に自信がないんですよ!

 

 

それを解消するための

褒め方としてポイントが2つあります

 

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1つは、

 

具体的に褒める

 

です

 

子どもだってバカではないのでテキトーに

褒めていたらすぐに見抜きます

 

なので

 

「あの時の打球処理、一歩目の反応が早くて

とても良かったぞ!」

 

という風に具体的に褒めてください

 

そうすることで、子どもは自分のことを

本当によく見てくれていると思い、

その後もみるみる力を発揮するでしょう!

 

2つ目は、

 

努力をほめる

 

です

 

「うまいね!」「すごいね!」

 

というより

 

 

「こんなに上手くなったなんて

 頑張って練習したんだね!」

 

 

といったように、その子の頑張り、

努力を褒めるようするのです。

 

これは科学的にも証明されていて、

 

人間は生まれ持った才能を褒められるより

頑張りや努力を褒められる方が

どんどんチャレンジするように

なるそうです。

 

 

少しの工夫で簡単に自信が付き

成長スピードを格段に上げることが

出来るので

是非試してみてください!

 

 

今回は以上です⚾️

 

 

 

 

子どものメンタルを鍛える!親のできること

どーも🙋‍♂️ダイです⚾️

 

 

日本のスポーツ界には昔から、

『心技体』

と言う言葉があります

 

 

その一番最初に来る『心』

を鍛えるためのポイントを

紹介します

 

 

ようやく近年は、

体罰に対する規定が厳しくなったり

厳しい指導というのも世間的に

罰せられる雰囲気が出てきました

 

 

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ですがつい

感情的になって

 

 

「気合いが足りないぞ!」

「バカヤロウ!やめちまえ!」

 

 

などとつい口にしてしまう

ということはありませんか?

 

 

 

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これから紹介することを実践しなければ

 

 

往年のスポ根漫画の如く

 

自分たちが受けてきた指導を

 

そのまま今の子どもにやってしまい

 

指導者、親失格の烙印

 

を押されてしまいます

 

 

これから紹介する3つのポイントを実践して

 

我が子のみならず、

チームの選手から信頼される

お父さん、コーチになりましょう!

 

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それでは、

具体的な指導方法を紹介していきます

 

①モチベーションを高める

②自信を持たせる

③ポジティブシンキングを

 心掛ける

 

今回は

 

①モチベーションを高める

 

について掘り下げて解説します

 

 

モチベーションを

別の言い方をすれば

やる気です

 

 

モチベーションを高めるためには

2種類の動機があります

 

 

一つ目は

内発的動機づけ

 

 

本人の心の中にある

 

「野球大好き!」

「上手くなるのがうれしい!」

 

といった好奇心などワクワクする

動機のことです

 

 

二つ目は

外発的動機づけ

 

 

「頑張ればゲームをかってもらえる」

「怒られるからやる」

 

といった外からもたらされる報酬によって

おこる動機のことです

 

 

子どもにとって最適な

動機づけは一つ目の

内発的動機です

 

 

外発的な動機はそれが

叶ってしまえば満足して

長続きしません

 

 

内発的動機を促すためには

 

 

夢や目標をイメージ

させてあげる

 

ということです

 

 

一流選手ほど

「初心」や「原点」

といった言葉を大切にします

 

 

それは自分の心の中の

「すき」という思いを

大切にしているということです

 

つまり「すき」といった

ワクワクする気持ちこそ

「初心」や「原点」なのです

 

 

もし子どもが、野球に対して

やる気が出ていないのであれば

子どもの純粋な「すき」という気持ちを

応援してあげましょう!