魔法級⁉︎ 子どもがやると決めたことを確実にやるフレーズ
どーも🙋♂️ ダイです⚾️
今回は
子どもがやると決めた
ことを確実にやる
魔法のフレーズ
を紹介します!
「毎日バットを1000回振る!」
そう決めて実際に
365日、振り続ける子は
本当に将来が楽しみです
野球選手にならずとも
きっと成功するでしょう!
とはいえ、
本当に365日
バットを1000回振る
ということは
簡単なことではなく
ハードルが高いです
気分や天気、
いろんな事情で
やらない日もあると
おもいます
家でやる自主練を
サボれば、、、
ライバルと差がつき
試合で活躍はおろか
レギュラーにも
なれなくなります
これから紹介する
ことを理解して
実践することで
子ども達が
やると決めたことを
こなせるようになり、
継続する力を
身につくでしょう!
人間には
モラル・ライセンシング
という厄介な
心理があります
モラル・ライセンシングとは
人が良いことをした後
その反動で
「少しくらい悪いことを
してもいいかな」
と考えてしまう傾向のことです
例えば
バットを2000回振った日
「今日いつもより多く
振ったから、明日は休もう」
となってしまうことです
人は頑張った後
目標達成の妨げになる
ようなことをしやすく
なります
ある実験では、
寄付をしようとするとき
「以前多く寄付した記憶」
を思い出すと
60%も
寄付する金額が
減ってしまったという
結果が出ています
つまり人間は
正しいことをすればするほど
誘惑に負けやすくなり
自分に甘くなるのです
子どもがこのように
ならないために、
つかえる
魔法のフレーズとは、
「自分はこれが好き
だからやるんだ!」
です
子どもがこのような
意識で練習をするように
なれば、
誘惑に負けることなく
目標達成に向け
努力するように
なります
ではそうなるための
ポイントを紹介します!
人間は
「正しいことをやりたい」
というより
「好きなことをしたい」
という性質があります
この性質を利用して
褒める際に
「〇〇はバットを
振ってえらいな!」
ではなく
「〇〇は本当に野球が
好きなんだな!」
と褒めることで
褒められた本人は
「正しいことをやっている」
ではなく
「好きだからやっている」
と錯覚します
これを繰り返し
行うことで
子どもが練習する動機を
「自分が好きだから
やるんだ!」
に変えてあげる
ことができます
このポイントを
意識して実践して
いきましょう!
今回は以上です⚾️