テキトー返事をするな!そう言わなくなる選手の自主性を引き出す方法

どーも🙋‍♂️ ダイです⚾️

 

コーチからの指摘に

「はい!」

だけで終わらせて

 

いざ実践するとき

できなくて

怒られてしまう

 

子ども達は周りに

いませんか?

 

今回は

 

選手がコーチの

 

言いなりにならなずに

 

自主的に質問したり

 

主張するようになる方法

 

 

を紹介します!

 

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私も現役時代

コーチからの指摘に

 

「はい!」

 

とだけ返事をして

実際には

 

『よく分かっていない』

 

状態で済ましていた

経験があります

 

 

その

「テキトーなアンサー」

の動機は

 

 

・コーチがこわいから

 

・理解したとコーチに

 思われたいから

 

・そもそもコーチと

 コミニケーションを

 とりたくないから

 

 

などがあり、

これらの動機が一つで

も選手にあるなら

 

 

コーチが何をやっても

何を言っても

選手は上達しないでしょう

 

 

これから紹介する

スキルを身につければ

 

 

選手からコーチに

質問したり

積極的に自分の主張を

伝えるようになります

 

 

さらには

チームとしても活気付き

選手の自主性も

引き出すことも可能となります

 

 

 

そのスキルとは

 

コーチアビリティ

 

と言われるものです

 

 

コーチアビリティとは、、

 

どのようにコーチされると

能力を発揮できるのかを

知るスキル

 

です

 

 

これもスキルですので

練習すれば誰で身につける

ことが出来ます

 

ではなぜ

コーチアビリティが

必要なスキルなのかというと

 

心理学的に

 

「自分でコントロール出来る

 ことが多いほど、

 モチベーションは高まる」

 

ということが

研究で証明されています

 

つまり

誰かに言われて

やるのでなく

 

主体性を持って取り組むことで

モチベーションは高まり

維持できるのです

 

具体的なポイントを紹介します

 

・選手の意見をきく

・普段からコミニケーションを

 とる

 

です

 

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選手の意見をきく

 

例えば

どんな練習がしたいか?

なぜその練習がやりたいのか?

 

全ての意見を取り入れなくても

良いです

 

選手の意見を取り入れることで

自分の考えたことを言葉にする

ことの大切さを実感します

 

すると

自分から積極的に関わろうとする

「自発性」も身につきます

 

 

普段からコミニケーションをとる

 

指導する時は子どもの目線に

合わせて話すことも大切です

 

腕組みも控えましょう

 

上から目線で腕組みを

していると選手は

 

「怒られている」 

 

と感じてしまいます

 

練習の合間や休憩時間は

笑いながら話すように

することです

 

ONとOFFの切り替えをすることで

練習の緊張感も生まれます

 

 

この2つを実践して

コーチアビリティを身につけ

選手の自主性が向上し、

積極的に練習するように

しましょう!

 

 

今回は以上です⚾️