脳を成長させる!好奇心の育て方

どーも🙋‍♂️ ダイです⚾️

 

今回は

 

好奇心の育て方

 

について

書いていきます!

 

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様々な習い事を通して

夢中になった子どもは

好奇心旺盛に育つと

言われています

 

 

好奇心は脳を

活性化させ何歳に

なっても脳を

成長させてくれます

 

 

好奇心がない子に育つと...

 

 

新しいことにチャレンジ

もしなければ

自分自身に自信ももてない

まま成長し

 

『つまらない大人』

 

になってしまいます

 

 

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それでは子ども達が

そんな大人にならない

ために今回は

 

脳と好奇心の関係

 

脳医学の視点から紐解いて

紹介していきます!

 

 

脳と習い事の関係

習い事には始める適齢期が

存在します

 

音楽や運動の適齢期は

3歳から5歳

 

語学能力の適齢期は

8歳から10歳が

 

それぞれのピークと言われています

 

適齢期を逃してしまっても

大丈夫!

 

上記の適齢期を過ぎて

しまっても必ず

習得することは

可能です!

 

なぜなら、

脳には

 

「可塑性」(かそせい)

 

と呼ばれる、

何歳になっても変化する

力を持っているからです!

 

つまり、

習い事は何歳から始めても

良いということです

 

ただし

可塑性は加齢とともに低下

していくため伸びやすい

時期と比較するとより、

多くの努力が必要になります

 

 

そこで

脳を活性化させるための

最適なもの

それが

 

好奇心です

 

ここで好奇心を育てる

最強のアイテムを

紹介します

 

 

そのアイテムとは、、、

 

「図鑑」

 

です

 

 

3歳から4歳くらいまでに

図鑑に触れると

視覚や言語の発達時期と

重なり

 

「何が書いてあるのかな?」

 

「これは何だろう?」

 

と好奇心が膨らみます

 

 

植物や動物、乗り物

天体、恐竜など、

子どもが興味を示す

ものが効果的です!

 

 

私自身、小学生の頃は

プロ野球選手名鑑

毎日読み込んでいました笑

 

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その結果、

選手の紹介文に出てくる

漢字を調べたり

 

さらに選手の出身

都道府県なども

覚えることが

出来ました!

 

 

このように

何かに熱中すると

子どもはグングン

成長していきます!

 

子どもの

 

「もっと知りたい!」

 

という感情を潰すことなく

 

実際に、

 

動物園へ行ったり

博物館へ行ったり

スポーツ観戦に行ったり

してあげてください

 

そうすれば、、、

 

好奇心旺盛になり

学校の勉強はもちろん

将来の仕事に役立つ

スキルを身につけて

行ってくれます!

 

 

今回は以上です⚾️