目標の設定方法

どーも🙋‍♂️ ダイです⚾️

 

 

目的とは最終的に成し遂げようと

目指す到達点を意味します

 

目標はその目的を達成するために

設けた具体的な手段です

 

 

今回は

 

必ず成功に導く目標の設定方法

 

を紹介していきます!

 

 

この目標設定をしっかりやらないと

目的を見失ったり

何をどうすれば良い分からなくなり

目標達成はおろか

途中で挫折しまうことにつながります

 

 

ですがこれから紹介するように

正しく目標を立てれば

 

・日々のモチベーションが上がる

・実際に何をしないといけないかが

 明確になる

・自分の現状を把握できる

・実現する確率が高まる

 

といった効果があります!

 

これを機に目標設定のコツを学び

最適かつ最速で目標達成を

目指しましょう!

 

スポーツ心理学では

目標設定について40年以上研究

されていますが、目標を立てる上で

 

「頑張ります」

 

が一番ダメただ言われています

具体的にどのパフォーマンスについて

どのように向上させていくのかを

目標を通じて考える必要があります

 

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そのため、これから

目標をいかに設定し、達成するか

そためのヒントを紹介していきます

 

目標を3種類に分ける

 

「大会で優勝する!」

「〇〇少年団に勝つ!」

 

ほとんどの人がまずこうした

「結果に関する目標」

を設定すると思います

 

それは悪いことではないですし

とても大切です

 

特に少年野球においては

自分だけの力でこのような目標を

達成することは難しくでしょう

 

なぜなら自分自身でコントロールできる

ことが少なすぎるからです

会場、日程、天気、メンバーの

コンディションetc...

 

結果に関する目標が必要なのは確か

ですがこれだけでは目標に前向きには

なれません!

そこでもう一つ重要になってくるのが

 

「パフォーマンスについて

 の目標」

 

を立てることです

すなわち自分自身のパフォーマンスの

向上を目指すための目標を設定するのです

 

例えば

「遠投60メートル投げる」

「ベーランで20秒切る」

 

といったものです

この目標を評価する上で大切なのが

他人と比較して評価するのではなく

以前の自分のパフォーマンスと較べる

ことで達成の度合いを評価することです

 

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「結果に関する目標」にくらべ

自分でコントロールできることが多いし

その過程を記録することによって

成長度合いを確認できるため

自信をつけることもできます

 

そして三つ目が

 

「過程に関する目標」

 

です

簡単に言うと、目標に対する

「小さな目標」

のことです!

 

例を挙げると

「遠投のために、肩のインナーマッスル

 強化する」

「ベーランを速くするため、一歩目を

 速くする」

などです。

 

これらは

「練習のための目標」

のようにもとられますが、

 

どうすればパフォーマンスの向上に

つながるかを考える力がつきます!

 

実際、オリンピックでメダルを獲得した

選手とそうでない選手の差についての

研究があるのですが、その中で

「過程に関する目標をもって練習に

 臨んでいたかどうかが大きな分かれ目

 となる」

ということが明らかになっています

 

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このように目標を立てるときは

三つの目標を立てることが重要です

さらに、立てた目標を紙に書くなどして

見える化するとより達成する

可能性も上がります!

 

 

「結果に関する目標」

「パフォーマンスに関する目標」

「過程に関する目標」

 

それぞれを意識して目標を

必ず結果を出せる行動に

繋げましょう!

 

今回は以上です⚾️

最後まで読んでいただきありがとうございました♪