合法的ポジティブシンキングノススメ

どーも🙋‍♂️ダイです⚾️

 

 

日本のスポーツ界には昔から、

『心技体』

と言う言葉があります

 

 

その一番最初に来る『心』

を鍛えるためのポイントを

紹介します

 

 

ようやく近年は、

体罰に対する規定が厳しくなったり

厳しい指導というのも世間的に

罰せられる雰囲気が出てきました

 

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ですがつい

感情的になって

 

 

「気合いが足りないぞ!」

「バカヤロウ!やめちまえ!」

 

 

などとつい口にしてしまう

ということはありませんか?

 

 

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これから紹介することを実践しなければ

 

 

往年のスポ根漫画の如く

 

自分たちが受けてきた指導を

 

そのまま今の子どもにやってしまい

 

指導者、親失格の烙印

 

を押されてしまいます

 

 

これから紹介する3つのポイントを実践して

 

我が子のみならず、

チームの選手から信頼される

お父さん、コーチになりましょう!

 

 

 

 

それでは、

具体的な指導方法を紹介していきます

 

①モチベーションを高める

②自信を持たせる

③ポジティブシンキングを

 心掛ける

 

今回は

 

ポジティブシンキングを心掛ける

 

を掘り下げて解説していきます

 

 

スポーツをするにしろ

仕事をするにしろ

ポジティブな思考を心掛けた方が

いいということは、

当たり前のように認知されています

 

ですが

少年野球をやっている子ども達は

 

「もう嫌だ!」

「無理!」

 

といった言葉が口癖になってしまっている

子が少なくありません。

 

この現状はかなり深刻です

 

なぜなら子どもは

基本ポジティブであるからです

 

ネガティブな赤ちゃんを

見たことはありますか?

 

ないですよね?

 

なぜなら

赤ちゃんに過去もトラウマも存在

していないからです!

 

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つまり人間がネガティブになるのは

 

過去に足を引っ張られている

 

ということなのです

 

ではこれから具体的に

どうすれば良いか話していきます

 

今回もポイントは2つ!

 

一つ目は、

 

ポジティブな声掛け

 

子どもは育っていく環境で

他人からネガティブなことを

言われたりしてどんどん

ネガティブな思考を

植え付けられてしま

います

 

それを防ぐためにも日頃から

ポジティブな声掛けをしてください

 

試合で三振してしまったら

「せめてバットに当てろよ!」

ではなく

「思いっきり振れててよかったぞ!」

 

というように少しでもポジティブに

言葉言い換えることによって

失敗を恐れず、ネガティブな気持ちも

でないので思いっきり野球を楽しめます

 

2つ目は、

 

子どもの前で不満を言わない

 

 

はっきり言って、親がネガティブなら

間違いなく子もネガティブになります

 

 

スポーツメンタルの世界では

不満が最大の敵

とまで言われています

 

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例えば、

自分の子が試合に出れていない場合、

「あの子よりうちの子の方が上手いだろ」

 

そう言った言葉を

子どもの前で言ってしまうと

子どもまでチームや監督に不満をもって

しまいます

 

そうすると極端な話、

全て他人やモノのせいにしてしまう

人間になります

 

子どものためにも

まずはあなたが不平不満を口にしない

 

そして子どもに対しては

全て自分自身に目を向けるような

質問をすることが大事です!

 

「レギュラーになるためには 

 自分に何が必要か?」

「どうしたら上手くなるか?」

 

といったように!

 

そうすれば、

 

他人やモノのせいにすることなく

自分自身を客観的にみて、

分析する力をつけることができ、

野球の上達速度も上がっていくと思います!

 

 

今回以上です⚾️

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♪