緊張=悪は時代遅れ!      緊張、大好き♡

 

みなさん、はじめまして、ダイです!

 

少年野球をやっている息子、娘が試合で緊張してなかなか活躍できずにいて、

 

「もっとバットを振りなさい!」

 

「ライバルより練習しなさい!」

 

 

そんな風に我が子に指導した経験はありませんか?

 

 

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あなたはこの理論を知るだけで

 

我が子が今までのように

 

試合で緊張に負け活躍できずに叱責することなく

 

子どもが自ら進んで毎日バットを振り

 

ここぞ!の場面で持っている力を存分に発揮し、野球を心から楽しく、将来がたのしみになるでしょう。

 

 

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しかし、あなたがこの理論を知らずにそのまま

子どもと接していたら

 

 

子どもは野球をやることさえ嫌いになり

 

努力もすることなく、目の前の壁から逃げてし

 

まう人間になるでしょう。

 

 

その理論とは ・ ・ ・

 

 

スポーツ心理学

 

 

です。

 

 

子どもが緊張する理由は様々です。

 

 

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例えば

・「ヒットを打たないきゃ!」と

【一生懸命がんばろうとするから】


・「またエラーしたらどうしよう、、」

【過去の失敗を思い出すから】


・「やったことのないポジションで打球が飛んできたらどうしたらいいんだろう?」

 

【はじめての経験だから】

 

 

などが主な緊張する要因です。

 

 

これらの要因に対し

 

スポーツ心理学を理解し、マスターすることで

 

子どもがここぞ!という場面で

 

大活躍できるようになるでしょう。

 

 

本日は

 

「緊張」

 

について理解を深めていきましょう。

 

 

 

『緊張するから、

    うまくいく』

 

 

 

みなさん、今までの人生で緊張したことがあると思います。

 

そんなとき、

 

 

「緊張はダメだ」

 

「落ち着かなきゃいけない」

 

 

そう思ってかえって、緊張感に襲われパニック

になり、逆効果だった経験はないでしょうか?

 

ですが振り返ってみてください。

 

 

緊張したけれども良いパフォーマンスやプレー

ができたことはなかったですか?

 

きっと、あると思います。

 

 

 

緊張=悪

 

 

ではないのです。

 

緊張感はいつ襲ってくるか分かりません。

 

3日前からジワジワくることもあれば

当日に突然緊張する場合もあります。

 

 

そんな時

 

「緊張はダメだ」

 

「落ち着かなきゃ」

 

と思えば思うほど逆効果

 

 

緊張感が襲ってきた時は

 

いいパフォーマンスができる兆候だと思うよう

にしてください!