子供の可能性を無駄にしないための接し方

どーも🙋‍♂️ ダイです⚾️

 

子ども達は無限の可能性を秘めています。

 

その子ども達の可能性を台無しに

 

してしまう接し方があるのはご存知ですか?

 

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これから紹介することを実践すれば

 

あなたの子どもが毎日目を輝かせて

自ら進んで練習に励み

将来の夢に向かっていけるように

なります!

 

 

 

親次第で子どもは良くも悪くもなって

 

しまいます。

 

 

「将来はプロ野球選手になってほしい!」

「大活躍して有名になってほしい!」

「我が子が可愛くて仕方ない!」

 

 

親として当然の気持ちだと思います。

 

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が、その気持ちが強ければ強いほど

 

 

子どもは親を喜ばせよう

がっかりさせないように

期待に応えようと

親のために野球をやる

ことになるってしまいます。

 

 

その先には

本人の夢ではなく、親の夢を追いかけ

目的なく親の言う通りやった結果

指示待ち人間になってしまいます

 

 

しかし、適切な接し方をするだけで

 

 

子どもは自分から進んで

自分の夢を追いかけ

目の前の困難から逃げることなく

努力することを楽しむことが

できるようになります!

 

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ではどのように接すればよいのか

 

 

その時その時の結果に一喜一憂

するのではなく

辛抱強く見守ることです

 

 

少年野球の本質的な目的は

勝つことではなく

楽しむこと

成長していくことです

 

 

その結果、勝つか負けるか

プロになるかならないか

なので子どもの成長を温かく

辛抱強く見守ることが

子供にとって最高の接し方なのです

 

 

では具体的にどうするのか

説明していきます

 

1.子供に期待しすぎない

2.過保護に育てない

3.親の背をみて子は育つ

 

 

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1.子どもに期待しすぎない

 

子どもに対して大きな期待をして

しまうのは親として当然です。

ですがその期待が大きいほど

子どもにはプレッシャーになっています

 

私自身、親が何としても

 

甲子園に行きたい!

プロ野球選手にしたい!

 

という気持ちがあり、

子どもの頃はとてもプレッシャー

に感じ、親を喜ばせるために頑張って

しまっていました

 

子どもには子どもの夢があり

親の夢ではないのです

子どもを、

親の身代わりアスリート

にしないようにしましょう

 

 

 

2.過保護に育てない

 

保護者が選手の何から何まで全て

手伝ってしまうといったことが

少年野球にありがちです

 

ですが普段から子どものためと親が

あれもこれもとやってしまうと

 

人から指示を受けないと行動できない

選手になってしまいます

 

社会人でもよくいる、

指示待ち人間です

 

そうならないためにも

少し我慢して、最低限のサポートをして

温かく見守ることが大切です

 

 

3.親の背を見て子は育つ

 

子どもの前で試合に出れなかったと

監督の文句を言ったり

チームメイトや子どもの文句を

言っていませんか❓

 

子どもは親をみています

親のことを100%正しいと思っています

 

感情的になってしまうのはわかりますが

子どもにとってマイナスになることは

控えましょう

 

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まとめ

 

客観的に見れば当たり前のような

ことばかりですが、自分の子となると

主観的になってしまうと思います

ですが、何があっても一番は子どもが

毎日楽しく野球をやることなので、

それを望む気持ちを忘れずに子どもと

接して行くことが大切です!

 

 

今回は以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました!